知人男性が転職を目論んでいます。
給料も悪くなく、労働条件も悪くなく、福利厚生もしっかりしている、この不景気な時期に決して悪くない条件の仕事です。
当然、家族も転職に反対しているのですが、本人的には人に使われるのは嫌だとか夢を諦めたくないなどと未だにモラトリアムな感覚が抜けきらないようです。
そこまでの決意があるかと言えば大した覚悟もなさそうですが、冴えない40男に転職の必勝法があるのでしょうか。
結論から言うと、かなりキビシイです。
知人男性が云々ではなく飽くまでも一般論ですが、企業側が欲しい人材は「即戦力になる人間」か「将来的に会社を背負うだけの育て甲斐がある人間」です。
経験がなければ即戦力にはなれませんし、未経験者を採用するのであれば育てやすい人材を選ぶのは当然であり、年寄りよりも若者の方が物覚えがよく柔軟性があるのは明らかです。
ハッキリ言って、年齢だけ無駄に重ねたオッサンに用はないのです。
そこで、逆に転職に失敗している人の条件を引っ張ってみたのですが
①転職のリスクを理解していない人
残念なことに、知人男性は④以外の全てに当てはまっています(-"-;)
それなら、せめて転職に有利そうな資格をと考えますが、やはり40代になってからの資格試験の勉強は生易しいものではありません。
やはり様々な面から検討してみても40代男性の転職は厳しいという現実に突き当たりますので、せめて用意周到な準備でもあればと思うのですが、それだけの先見の名があれば、そもそも40代にもなっての無計画な転職などは考えないと思うので、やはり残念な結果が透けて見えてしまいます。
人に使われるのは嫌だとか、一国一城になるだけの器でもないくせに、なーに甘ったれた事言ってんだよバッカじゃね?
というのが本音ですが、せめて週末起業とか副業とかで社会の厳しさと自分がいかに守られているかを知ってほしいと願うばかりです。